お金を借りる方法、一番手軽ですぐに借りられるのは?

長い人生のなかで、予想外にお金に困ってしまうことというのは誰しも起こりうることでしょう。急な冠婚葬祭の費用や突然の交通事故などによる入院費用、もしものためにお金を用意していたとしても足りないことやタイミングが悪く用意できないなんてこともあるでしょう。

 

またそうしたまとまった費用でなくとも、給料日前の急な飲み会であと数日の生活費が…!なんていうこともあるかもしれません。どうしてもお金が足りない!お金を借りたいというときにはどうしたらいいのか?お金を借りる方法についてどんな方法があるのかみていきましょう。

 

@カードローンでお金を借りる

こうした困ったとき、一番手軽に利用できるのはやはりカードローンでしょう。特におすすめなのは消費者金融のカードローンです。消費者金融のカードローンは即日融資が可能なところがほとんどですし、ローンカードの即日発行も可能ですから急いでお金が必要なときにもすぐさま必要な資金を借りることができます。

 

利息が高いのでは…といった不安や、取り立てが厳しく怖いといったイメージを持っていて抵抗がある方もいるかもしれませんが、大手の消費者金融になりますと銀行のグループ傘下のところが多いですし、利息も法律で上限金利が定められていてそれを超えるような利息はつきません。現在では消費者金融のほとんどが最高金利18%であり、10万円のお金を30日間借りたとしてもその利息は1,479円です。また、はじめての利用の場合、無利息サービス期間のあるところもあります。

 

最近ではインターネットによる申込が主流となっていて、パソコンだけでなくスマートフォンから手軽に申込ができるようになっていてとても便利です。大手ですと申込だけでなく、審査後の契約や振込融資の手続きまで全てスマートフォン1台あればできるようなシステムになっていて人に知られることなくスムーズにお金を借りることができます。

 

また少々まとまった額を借りたい…というのであれば、銀行カードローンを利用するというのもひとつの手です。消費者金融のカードローンですと、総量規制の関係で年収の3分の1までしか借りることが法的にできないのですが、銀行カードローンでしたら総量規制の影響を受けませんのでそれを超えるような借入も可能です。審査は消費者金融よりも多少厳しいところはありますが、その分金利は低金利ですので高額な融資にも向いています。

 

A銀行のローンでお金を借りる

銀行カードローンだけでなく、銀行ではフリーローンと呼ばれる使い道が自由なローンがあります。事業性資金や投機性資金には利用できませんが、まとまった資金を借りるという場合にはオススメと言えます。カードローンとの違いはどういう点かといいますと、追加融資ができるかできないか、という点になります。

 

カードローンというのは、資金使途が自由な利用限度枠内であれば何度でも繰り返し借りたり返したりが可能な便利なローンです。しかし、フリーローンはといいますと使い道は比較的自由ですが、住宅ローンなどと同様に一度融資を受けたらあとは返済専用、追加融資を受けたい場合にはまた改めて契約をしなければなりません。ここが、大きな違いになります。

 

審査・融資の早さなども含め利便性で考えますと、圧倒的に便利なのはカードローンです。しかし、冠婚葬祭の費用のため、旅行の資金のため、など決まった目的のために今回限りでまとまったお金を必要とするというのであれば、カードローンよりも金利が低いですし検討の余地はあるかもしれません。

 

B親や知人からお金を借りる

親や知人からお金を借りるというのは、お金を借りる方法として多くの方が一度は実践したことがあるのではないでしょうか?特に親からお金を借りるという場合には、金融機関から借りるような契約などもなく、利息や返済期日なども設けずに借りる方も多いでしょうし、一見一番手軽な方法、と思われるかもしれません。しかし、この方法が実は一番注意が必要な方法なのです。

 

お金の貸し借りというのは「金の切れ目が縁の切れ目」という言葉があるように、昔からトラブルの火種となりうるものです。それは、親子間、仲のよい知人との間でもです。どんなに仲がよくとも、お金でトラブルになってしまいますとその人との信頼関係というのはダメになってしまいます。

 

すぐに返せる額だし問題ない、そう思っているかもしれませんが、いつ何時何がおこるかはわかりません。どういう理由があっても約束をしていた日にお金を返せないということになれば、信用はだんだんと失われていきます。カードローンなどでお金を借りる際に必要な信用は、一度失ってもまた返済実績を積んでいけばいつかは復活しますが、人に対する信用というのは一度失えば元に戻らないことも多いです。

 

貸したほうとしても、仲がいいほど「返して」とはなかなか言いづらいところもあります。親や知人からお金を借りるというのはこのような理由からなるべく避けた方がいいものと言えます。

 

C公的貸付け制度でお金を借りる

行政機関から公的な貸付け制度を利用してお金を借りることができます。対象であるならばこちらを利用するという手もあります。

 

【生活福祉資金貸付制度】

生活福祉資金貸付制度は、低所得世帯や障害者世帯、高齢者世帯など必要な資金を他から借りることが困難な世帯を対象とした公的支援です。都道府県社会福祉協議会というところが実施しています。貸付け資金にはいくつか種類がありますが、なかでも総合支援資金は生活再建までの間に必要な生活資金の貸付けが受けられる制度で、保証人がある場合には無利子、ない場合でも年1.5%という利子でお金を借りることができます。生活支援費、住宅入居費、一時生活再建費など資金の種類によって貸付け限度額や据置期間に違いがあります。

 

【求職者支援制度】

求職者支援制度は厚生労働省が行う支援制度のひとつで、雇用保険を受給できない求職者が職業訓練によってスキルアップして早期の就職を目指すというものです。条件を満たす場合には職業訓練を受講する間、訓練期間中の生活を支援するための給付を受けることができます。支援制度であり貸付けではないので返済の必要がありません。

 

【年金担保貸付制度】

年金担保貸付制度は年金を担保として融資することが法律で唯一認められた制度で、医療や介護、冠婚葬祭、生活必需品の購入などの支出のため一時的に小口資金が必要な場合利用ができます。金利は平成27年8月現在で1.8%です。尚、年金を担保として貸付できるのはこの制度だけであり、民間などでもし年金を担保にした貸付が行われている場合にはそれは違法なサービスとなります。

 

公的貸付・支援は誰でも受けられるというものではありません。そのため対象にならない場合にはやはり民間の融資を受けることになります。

 

D生命保険でお金を借りる

もしも生命保険に加入している方でしたら、ご自分の生命保険の解約払戻金を担保にした契約者貸付制度を利用することができます。借りられる額は払戻金の7割?9割の範囲内となっていて、貸付制度ですから利息も発生します。なぜ自分の生命保険なのに利息が発生するのか?と思われるかもしれませんが、毎月保険料は保険会社に支払っていますからこのお金は保険会社のものとなっているからです。

 

さて、金利がどのくらいかかるのかが気になるところですが、これは一般的なカードローンなどと比べるとかなり低めな金利で借りることができます。やはり担保がありますと、金利は低くなりますね。契約者貸付制度の金利は加入している保険の予定利率によって違いがありますので一概には言えないのですが、ある生命保険会社ですと貸付け利率は契約日によって異なり、年3.0%?5.75%程度の設定となっています。これはかなりの低金利ですよね。

 

自分の保険で借りられるし、こんなにも低金利ならとてもいいと思われるかもしれませんが、もちろんデメリットもあります。まず利率が複利で適用されるということ。4%の利率が適用されている貸付制度で100万円の貸付金を1年間返済せずにいた場合には、翌年には104万、さらにその翌年には108万、というように年々増加していくことになります。

 

また、解約払戻金の範囲内であれば何度でも貸付を受けることが可能ですが、返済額が解約払戻金の額を超えてしまいますと保険が失効してしまうことがあります。また、祝い金がある場合、祝い金から返済額を差し引かれた額が祝い金として給付されることになりますので注意が必要です。

 

まとめ:一番おすすめなのは、やはりカードローン

このように、お金を借りる方法にはさまざまな方法がありますが、やはり一番手軽ですぐに借りられるのはカードローンでしょう。返済計画をしっかりとたてたうえで利用をしていけば、利息が膨らんで返済に行き詰まるといった可能性はほとんどありませんしなんといってもやはりスピーディーで便利です。

 

ひとくちにカードローンと言ってもいろいろな金融機関から実に多様なローン商品が提供されています。まずは自分がどういった目的で借りたいのか、そして時間、金利、利便性、何を優先して借りたいのかを明確にして、そのニーズに合ったカードローンサービスを探してみましょう。